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    クチュクチュバーン  吉村 萬壱

    • 2006.01.28 Saturday
    • 17:35
    クチュクチュバーン
    クチュクチュバーン
    吉村 萬壱

    26 ★★☆☆☆
    【クチュクチュバーン】 吉村萬壱 著  文藝春秋

    《人間の行く着く先は、クチュクチュバーンの世界なのか?》


     人間の思考は、現実の見た目の感覚が何時までも残っている。文字、文章を読んで、どこまで書き手の作家の思いに近づいていけるのか、と言う思いがある。この本は、虚構の世界だろうが、どうもその世界どんなイメージかが浮かんでこないのだ。本の持つ意味みたいなものが、いま一つ理解しがたいのは、読み手の私の頭のなかだけがパニックなのか。
     

     絶叫が木霊している。もう反吐が出るほど見てきた殺し合いの光景が、ここでも展開していた。人々は愛し合い、憎み合い、殺し合っていた。それだけの光景。
     「何て退屈な眺めなんだ」 
      中略
     「意味あんのかよ、こんな世界!」と叫んだ。  本文より             

    ハリガネムシ  吉村 萬壱

    • 2005.02.22 Tuesday
    • 13:41
    ハリガネムシ
    ハリガネムシ
    吉村 萬壱


    【ハリガネムシ】 吉村萬壱 著  文藝春秋
     第129回芥川賞受賞作。

    《欲望という車に乗って》

    駅を降りて、数秒で入れるくらいのスーパーで夕食の
    買い物をしていると、中年のカップルが手を繋いで
    いるのを見かける。私は、こういうカップルを見ると
    どうした訳か、嫌悪感を感じてしまうのだ。無言の
    ままで手を繋ぎ、スーパーにいる、別にどうこう言う
    ことはないのだが。私の気持ちの中に、中年だから
    という感覚はない、中年でもいかにも楽しくてしよう
    がないと言ったカップルには、嫌な感じはしない。
    若いカップルでも、不良っぽい人達は手を繋ぐ光景
    など眼にしたことはない。普通のあやふやなカップル
    が、いかにもという形で手を繋いでいるように見える。
    そこには、信頼という意味ではなく、刹那的だけにと
    いう形で受け取るのだ。こういう感じるのは、個人的
    な偏見だろうか。

    この本のストーリーは、高校教師とソープ嬢との性愛?
    を書いている。ソープ嬢には、服役している夫がおり、
    施設に預けた二人の子供もいる。男の本能とか、欲望
    とか、あるだろうが?

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