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    恋愛日和  唯川 恵

    • 2007.05.30 Wednesday
    • 23:17
    恋愛日和
    恋愛日和
    唯川 恵
     07−149 ★★★☆☆
     【恋愛日和】 唯川 恵 著  小学館

     《恋は理不尽なもの。だからこそ、…》

     出版社/著者からの内容紹介
    恋愛小説の名手として、多くの女性たちに支持されている作家・唯川恵の恋愛エッセイ集。いい恋をするには? あるいは、自分らしく生きるためのヒント…など、恋や人生に悩み、惑う女性たちへのポジティブな応援メッセージになっています。読むと元気になれるステキな言葉がいっぱい!chr(10) また唯川恵原作のコミック『東京絵日記』も同日発売! こちらは、東京を舞台に、年齢も環境も異なる3人のヒロインたちが、それぞれ壁にぶつかりながらも幸せを見つけていく物語です。2冊セットで読めば、いろんな悩みがスッキリ解消!? chr(10) 女性にとっての“サプリ”のような本です。


     女に最低はない。
     女は自分の最低な部分を知っているから。
     女は自分が浴深くて、
     意地悪だと自覚していて、
     そういう自分でありたくないと思っている。
     自分の最高なところしか知らない男とは
     そこが違う。  
     (本文より)

     唯川さんの恋愛エッセイ、これを読むと賢い恋愛が出来るでしょうか。

    息がとまるほど  唯川 恵

    • 2007.01.30 Tuesday
    • 19:09
    息がとまるほど
    息がとまるほど
    唯川 恵
     07−30 ★★★☆☆
     【息がとまるほど】 唯川 恵 著  文藝春秋

     《女30代、現代事情に戸惑う?》

     内容(「MARC」データベースより)
    同僚にプロポーズされたのを機に、不倫中の上司と別れる決意をした朋絵だったが、最後のデートをしているところを後輩に目撃され…。「無邪気な悪魔」他、全8編を収録した恋愛小説集。


     「無邪気な悪魔」「ささやかな誤算」「蒼ざめた夜」「女友達」「残月」「雨に惑う」「一夜まで」「あね、いもうと」 8編

     この人は私に浴情しないのだろうか。
     人生が手遅れになる前に、見切りをつけるタイミングを計らなければならない。
     この男は私にふさわしいだろうか。
     もし、処女だと知れたら、みんなはどう思うだろう。
     自分には、麻痺させる何かが必要だった。
     女が望んでいるものは、男の想像の及ばない、もっと底知れぬものだ。
     (帯文より)

     「雨に惑う」
     会社勤める依子・37歳・独身。会社における立場、心情を端的に表している。今、こんな女性が多いのではないかと思う。会社では、若い女性がちやほやされ、30代後半だと疎まれる。そこをどう立ち回っていくか、大変だ。

     各編とも、なかなか希望というのが見出せない主人公たち、生き難い時代になってきたのか。

    今夜は心だけ抱いて  唯川 恵   

    • 2006.10.29 Sunday
    • 21:26
    今夜は心だけ抱いて
    今夜は心だけ抱いて
    唯川 恵
     271 ★★★☆☆
     【今夜は心だけ抱いて】 唯川 恵 著  朝日新聞社

     《すんなり、さくさくと読めるのが一番いい》

     出版社 / 著者からの内容紹介
     いまもっともヴィヴィッドに恋愛をえがく人気作家の長編小説。週刊朝日連載の単行本化。17歳の女子高校生の娘と47歳のバツイチの母親がある日、汐留高層ビルのエレベータが急直下、ふたりは入れ替わって……若いカラダと熟れたココロ、熟れたカラダと若いココロ、さて女はどっちで恋を始めるのでしょう? 年齢という厄介なこだわりを捨ててこそ見える、心と体の気持ちのいい関係をえがく待望の物語。


     17歳の女子高校生の娘と47歳の母親とが、入れ替わってしまう話だが、いろいろ散りばめられていて、そつない物語になっている。設定も単純な親子でもなく、母親は娘が小さいとき家を出ているのだ。12年ぶりに会ったときに入れ替わってしまうのだ。頭・心だけは、そのままで母親が高校生に、娘が47歳の翻訳家になる。この本では、恋愛の違い・違和感を挙げていて、他の部分はさらりと語っているが、こちらにも重きを置いても良かったのでは、と思うが、唯川さんらしいまとめ方でもある気がした。
     最後の場面だが母親がこんな行動を取るのかなー、と言う感じがしたのだが。
     女性は、化粧というのは大変なことだなーと思ってしまった。

     帯文
    娘・美羽―17歳           母・柊子―47歳
     こうなって              ずっと自分に
     わかったことがある。         足りないのは
     大人は完璧ではない          若さだと思っていた。
     ということだ。            けれど若さを
     いつだって、             取り戻しさえすれば、
     自分のほころびを           二度と人生を
     必死に繕いながら           失敗しないと
     生きている。             言い切れるだろうか。

    恋せども、愛せども  唯川 恵

    • 2006.02.05 Sunday
    • 16:59
    恋せども、愛せども
    恋せども、愛せども
    唯川 恵

    32 ★★★☆☆
    【恋せども、愛せども】 唯川恵 著  新潮社

    《恋にも卒業はない、愛にも卒業はない、故に恋愛には終わりはない》


     恋することのもどかしさ、愛することのやるせなさ、恋にはいつも棘がある――。 
    もう、恋も愛もいらない。なくても寂しさも不便も感じない。恋愛なんて、ある年齢になれば卒業できると思っていた。けれど、そうではないらしい。いくつになっても、人は誰かを求め、恋を待っている……。金沢、名古屋、東京で生きる祖母、母、娘たち三世代の恋と仕事、結婚。すべての世代の女性たちが共感する待望の恋愛長篇。


     日曜日、昼間、電車の中で、ちょうど2時間で読めた。これくらいの感じが一番良い。
     何か、2時間の映画を見た気分になった。青春映画違うな、家族映画違うな、女性のための映画、うーんこれがぴったりかなって思うストーリーだ。仕事、家族、そして恋愛、それも三代の恋愛なのだ。女性は、幾つになっても恋愛をしている。それが健康な証拠かも知れない?
     こういう恋愛の話、唯川さんはところどころに付箋があって巧い。

     小田急線の電車の中、お揃いのジーンズ、ジャンパー、毛糸の帽子の40代のカップル、手を繋いでいる。女性が満面の笑みで男性に話しかけている。男性もウムウムと頷いている。このカップルは、夫婦だろうか、今は夫婦でも手を繋いでいるのか。このカップル、幸せなのだろうか、と座席から本と交互に見つめていました。 

    ベター・ハーフ  唯川 恵

    • 2004.09.24 Friday
    • 13:17
    ベター・ハーフ
    ベター・ハーフ
    唯川 恵

    【ベタ−・ハーフ】 唯川 恵 著  集英社

    《ベストではなく、ベターであれば?》

    バブル景気 株の暴騰 バブル崩壊 リストラ 熟年離婚
    親の痴呆症 子供のお受験 不倫などさまざまのことが
    次から次へと起きてくる。
    夫婦は、これに対してどうするのか?
    恋愛は別れても良いが夫婦となればどうなるのか?
    現在なら結婚式で新郎の前の彼女が手首を切った
    ところに遭遇したら、別れてしまうような気がするが、
    実際はどうなるのか。最初から大変なのです。
    唯川さんのは読みて、次から次へと問題を起こして
    展開が早く、先を読みたくなる。

    あとがきより

    ベストではなく、ベターである。
    ということに、心惹かれて書き始めました。
    最高ではないが、まあまあのパートナー。
    そんな相手であれば、結婚は大成功といえるのかも
    しれません。
    結婚を否定するつもりも、肯定するつもりもなく、また、
    失望しているわけでも、過大な期待を抱いているわけ
    でもなく、結婚というシステムについて、何だかんだ
    言いながらも、多くの男と女がその形態を選んでゆく、
    その理由を知りたかったのです。
    けれど男と女は奥が深く、結婚を理解するにはまだまだ
    修行が必要のようです。 

    今夜誰のとなりで眠る  唯川 恵

    • 2004.08.12 Thursday
    • 12:43
    今夜誰のとなりで眠る
    今夜誰のとなりで眠る
    唯川 恵

    【今夜 誰のとなりで眠る】 唯川 恵 著

    ひとりの男の死に当たって、その男に関わった女性たちの
    物語である。
    こういう作品の細かいデティールは抜群に巧い。
    語っても語り尽くせないのだ、それくらいにいろんな
    ところに発揮されている。
    死んだ男の子を身ごもっている女に長兄が意見している
    場面である。

    『「父さん、これは大人たちの問題だけでは済まないんだ。
    もっと子供のことを考えるべきだよ。いちばん傷つくのは
    子供なんだ」
    父は黙った。
    「協子はどうなんだ。そういったことをどう考えているんだ」
    どう答えればいいのかわからない。
    「そんなことも考えないで、子供を産むつもりでいたのか。
    あまいんだよ」
    協子の胸の底から溢れるように感情がこみ上げてきた。
    「兄さんには関係ないでしょう 兄さんに頼ろうなんて
    思ってないわ。この子と私が、どうなろうと、それは
    みんな自分の責任です。そんなことぐらいわかってます。
    ここで育てるかどうかは、生まれるまでには考える
    つもりだし、たとえどこで育てようと、兄さんには迷惑は
    かけません」
    一気に言った。
    長兄は短く息を吐き出した。
    「迷惑はかけていいんだ」
    協子は思わず長兄の顔を見直した。
    「むしろ、迷惑をかけずに頑張ろうとする方が、こっちに
    したら迷惑というか、つまりだ、少しは兄貴にもいい格好
    をさせろと言っているんだ」
    言っている意味がすぐにはわからなかった。
    長兄は表情を緩めた。   』

    このあと仕事を妹の為に探してきているのだ。
    こういうところが随所にでてくるので感心させられる
    のだ。

    100万回の言い訳  唯川 恵

    • 2004.07.15 Thursday
    • 12:20
    100万回の言い訳
    100万回の言い訳
    唯川 恵

    【100万回の言い訳】 唯川 恵 著

    《夫婦って何んなの?》

    『知り合った頃、この人と恋人になりたいと思った。
    恋人になったら、夫婦になりたいと思った。夫婦に
    なった今、次にどんな関係になればいいのか
    わからない。』 (本文より)

    人物の配置がなるほどと感心させられます。どう
    いうにストーリーが組み合わせていくのでしょうか。
    最低な登場人物で物語が進んでいきます。プロ
    だから当然でしょうが、上手いなー。
    それはさておき、結婚8年の夫婦に起こる事件を
    通して夫婦ってなんだろうか、というのを問掛けて
    います。結論的に言えば、主人公の女性が母親に
    夫婦って何んなの、と聞くと40年夫婦しているけど
    わからない、あんたは、まだ8年、わかるはずが
    ないじゃないと答えています。

    このなかにこんな場面があります。
    男性が好意をもっている女性が、その男性が
    もっとも嫌いな男と二人で食事をしているところ
    を見て愕然とするんです。こういうのは、すごく
    わかるんです。が、女性側から見るとワルだと
    思っていても引かれる何かがあるんでしょうね。
    これが心底に思っている男性側からだと理解に
    苦しむ訳なのです。
    女性側からにも言い分があるでしょうが、この
    作品では心の葛藤として描いているようです。

    永遠の途中  唯川 恵

    • 2004.06.10 Thursday
    • 11:33
    永遠の途中
    永遠の途中
    唯川 恵

    【永遠の途中】 唯川 恵 著

    《人生、勝ち組 負け組って?》

    会社にキャリアとして入って、27歳になる二人の
    女性が一人は専業主婦にもう一人は仕事に打ち込む
    道を選ぶのだが。
    いま流行りの《負け犬の遠吠え》ではないが?
    恋愛感情を交えて、お互いの現状を見て、自分が
    勝っているか、負けているかと意識しあうのだ。
    ある年の年毎に描いていて妙に面白い。

    隣りの芝生は良く見えるように、他人が羨ましく思えるときが
    あるが、実はみんなどっこいどっこいかも知れない。

    不運な女神  唯川 恵

    • 2004.03.24 Wednesday
    • 02:23
    不運な女神
    不運な女神
    唯川 恵

    【不運な女神】 唯川 恵 著

    《たった一度の人生に巡り会う人は》

    八編の短編集です
    不思議な縁で巡り会った男女であるが
    生まれ育った環境の違いが
    生まれ持った感覚の違いが
    男女の中を引き裂いていく
    出会った時にあった燃えるような感情はどこに

    ゆうべ、もう恋なんかしないと誓った  唯川 恵

    • 2004.02.06 Friday
    • 01:42
    ゆうべ、もう恋なんかしないと誓った
    ゆうべ、もう恋なんかしないと誓った
    唯川 恵

    【ゆうべ、もう恋なんかしないと誓った】 唯川恵 著

    24編の恋愛が綴られている。
    アーッという間に恋に落ちてしまう人は
    アーッという間に恋に冷めてしまう
    だから、と言って反対のこともないんだな
    恋は不思議

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