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    愛に似たもの  唯川 恵

    • 2008.02.10 Sunday
    • 00:40
    愛に似たもの
    愛に似たもの
    唯川 恵
    JUGEMテーマ:読書

     08−027 ★★★☆☆
     【愛に似たもの】 唯川 恵 著  集英社

     《愛につまづく8つの物語…》

     内容紹介より
    羨望、嫉妬、優越感・・・・・誰もが認めたくない感情に足元をすくわれ、“不幸”へと落ちていく8人の女たち。人間の愚かさやズルさをストレートにテーマにしたブラックな短編集。身につまされます!


     〔 女は不幸ばかりを数えたがる 〕

     最後にオチが強烈な気がする。
     恋とか愛とか、誰でもが手にすることができるものだが、それは年代とか、状況によって随分と違ってくる。愛というものがもつ残酷な物語である。

    石に泳ぐ魚  柳 美里

    • 2005.07.24 Sunday
    • 18:18
    石に泳ぐ魚
    石に泳ぐ魚
    柳 美里

    140 ★★★☆☆
     【石に泳ぐ魚】 柳美里 著  新潮社

     本作品は当初「新潮」一九九四年九月号に発表されたが、その後作中人物モデルとなった人物から訴えをを受け、訴訟の対象となった。裁判は八年におよび、二〇〇二年九月二四日最高裁判所は新潮社と柳美里氏に対して出版差止と損害賠償を命じた。
     一方、裁判の過程で柳美里氏は作品の「改訂版」を提出しており、これについても原告側は出版差止を請求したが、東京地方裁判所による第一審判で請求は棄却された。その後「改訂版」について法的に争いはなく、この判決は確定している。
     本書は裁判所に提出された「改訂版」である。(本の最後のページより)


     裁判になっていることは知っていたが、深い内容までは知らない。裁判中、8年の間に一杯本も出ているようだ。平成9年【家族シネマ】で芥川賞も取っているのだ。
     柳さんの私小説なのだろうか、在日朝鮮人、劇団とか出てくので。【フルハウス】を読んでいるので、今回はさほど強烈な印象を持たなかったが、しかし柳さんのエネルギーの凄さを感じる。このエネルギーのバックボーンはどこから出てくるのだろうか。
     女として、人間としての業みたいなものが現れている本である。

    世界のひびわれと魂の空白を  柳 美里

    • 2004.11.12 Friday
    • 14:03
    世界のひびわれと魂の空白を
    世界のひびわれと魂の空白を
    柳 美里

    【世界のひびわれと魂の空白を】 柳美里 著  新潮社

    《どこから、強烈なエネルギーが出てくるのか》

    『表現の自由とプライバシー』で裁判になったと言う
    話は聞いていたが、こんなことになっていたのかと
    言う思いである。
    『小説家が命をかけた聖戦』
    福田和也氏に、大江健三郎氏に、敢然と反論を挑む。
    と帯文にあるが、やはり柳さんは凄いのだ。
    この姿勢はどこから来ているのだろうか。前半に
    載っている五輪走者の祖父から来ているのだろうか。

    言葉は静かに踊る  柳 美里

    • 2004.05.25 Tuesday
    • 11:22
    言葉は静かに踊る
    言葉は静かに踊る
    柳 美里


    【言葉は静かに踊る】 柳 美里 著

    《読書日記で読んだ気分に♪》

    読書日記である。
    小説は勿論だが、写真集から漫画までいろんなものを
    読まれている。
    よしもとばななさんは1日に5冊は読むと何かに書いて
    あったが作家の読む量は凄いと感心させられる。
    読んだ小説が何冊かがあったが作者の捉え方が
    作家の目なのだとうなってしまう。
    あらゆる小説を端的に述べられるのは、やはり作家の
    資質だからであろうか。
    この本の中で、1冊の本というのであれば躊躇うことなく
    太宰治の名をあげている。

    魚が見た夢  柳 美里

    • 2003.04.05 Saturday
    • 22:38
    魚が見た夢
    魚が見た夢
    柳 美里

    【魚が見た夢】 柳美里 著

    《柳 美里さんに見る人生は》

    久し振りに柳美里さんのエッセイを読んでみた。
    やっぱり、また強烈に僕の頭の中がくらくらしたのを感じた。『 夕暮れ時
      ……・・…
      「人間なんて十六から二十三までの年がなきゃあいいんだ。でなきゃあ、その年のあいだは眠ってりゃあいいんだ。」これはシェイクスピアの『冬物語』の中の羊飼いが吐く台詞。
    十歳のときこの台詞を発見し、まったくその通りだ、と思ったものだが、私は今年の六月には二十五になってしまう。こうなるといっそのこと、五十くらいまで眠っていたいなと思ったりする。
     中学校のころから私が眠りたくなるのは、いつも太陽が引き潮のように窓の外を横切ってゆく夕暮れ時だった。
     夕暮れ時に体を横にすると、なぜか過去のひどい出来事ばかりがパレードのように頭の中を通り過ぎ、私は誰もいない部屋で顔を歪め小さな叫び声をあげる。・・……』(本文より)

    10歳でシェイクスピアとは驚きである。
    僕が10歳のときは、漫画の本しか読んでいなかったような気がする。
    眠りで体がリフレッシュするのはともかく、悩めもすべて解決されていればと近頃は特にそんなふうに思ってしまうのです。

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