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    海と川の恋文  松本 侑子

    • 2007.05.31 Thursday
    • 07:35
    海と川の恋文
    海と川の恋文
    松本 侑子
     07−150 ★★☆☆☆
     【海と川の恋文】 松本 侑子 著  角川書店

     《メロドラマ、…読み物な感じだ。 》

     出版社 / 著者からの内容紹介より
    忘れられるものなら忘れたい。人生をかけたこの恋の行方は!?
    谷川と如月からアプローチを受けた大学生の遥香。谷川を選んでまもなく、思いがけず芸能界への道が開ける。心ならずも別れた二人だったが、運命は遥香を如月との結婚へと導く……。グランド・メロドラマの極致!

     内容(「BOOK」データベースより)
    二人の上級生からアプローチを受けて、遥香の初恋は始まった。男らしく洗練された修平と、個性的で翳りのある徳明。しかし遥香に「女優」の道が開けて、心ならずも別れていく…。それは17年間、忘れられない恋とすれ違いのはじまりだった。別れたからこそ、果てしなく思い続ける。真実の純愛小説。


     『ニュースステーション』のお天気お姉さんが作家になったときには驚いた。
     メロドラマです、昼時に流れるメロドラマだ。純愛小説、主人公・遥香の運命は、…。
     えー、松本さんって、こんな感じで書いていたのかなー、ちょっとミーハーな感じだ。
     二人の男性から愛されて、「女優」への道へ、どうなっていくのか、メロドラマだ。

    引き潮  松本 侑子

    • 2005.03.13 Sunday
    • 11:22
    引き潮
    引き潮
    松本 侑子

    ★★★☆☆

      【引き潮】 松本侑子 著  幻冬舎

    《甘く切ない追想》

     すぎ去った日々を甘く切なく追想する、心にしみる恋愛小説9編。(帯文より)

     久し振りに松本侑子さんの本を読んだ。松本さんと言えば《ニュースステーション》に出ていたときを思い出す。確か、そのときは学生だったのかな?そのあとに作家として知ったのは随分後のことだった。
     
     この本は、短編であり読みやすく、すんなりと胸に残り切ない感動を与えてくれる。過去の恋愛を振り返るときに、誰でもが想う、あの頃の恋愛は甘く切ない。そんな物語がフンダンに載っている。淡くほのかな恋愛を回想したいときに、もう友人はいない、彼氏もいない、遠くに旅立っていたり、でも彼女の家は残っていた。
     この本を読んで、同時に自分の遠い昔の恋と呼べる想いを募るのも良いかも知れない

    性の美学  松本 侑子

    • 2003.03.03 Monday
    • 22:21
    性の美学
    性の美学
    松本 侑子

    【性の美学】 松本侑子 著

    女性も男性と同じでおおらかに性を考えてよい。
    女性の目からみて、もっと女性自身からも求めていくことも恥じることでないようなことが書いてある。女性もしたい人もあり、あまりしたくない人もいるのだ。男性と同じだ。

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