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    チルドレン  伊坂 幸太郎

    • 2007.08.17 Friday
    • 22:39
    チルドレン (講談社文庫 (い111-1))
    チルドレン (講談社文庫 (い111-1))
    伊坂 幸太郎
     213 ★★★☆☆
     【チルドレン】 伊坂 幸太郎 著  講談社

     《言葉の妙、奇跡も…》

     出版社/著者からの内容紹介
    こういう奇跡もあるんじゃないか?
    まっとうさの「力」は、まだ有効かもしれない。信じること、優しいこと、怒ること。それが報いられた瞬間の輝き。ばかばかしくて恰好よい、ファニーな「五つの奇跡」の物語。
    吉川英治文学新人賞作家、会心の受賞第1作!
    短編集のふりをした長編小説です。帯のどこかに“短編集”とあっても信じないでください。
    伊坂幸太郎


     文体の妙、考え方の妙をついた一編か。
     こういうのが伊坂幸太郎さんの文体であり、小説なのかと思わせるものだ。
     真面目さとばかばかしさとその中に何かがあると思わさせる。

    魔王  伊坂 幸太郎

    • 2007.06.10 Sunday
    • 23:44
    魔王
    魔王
    伊坂 幸太郎
     07−160 ★★★☆☆
     【魔王】 伊坂 幸太郎 著 講談社

     《こんな話、書いてほしい気もする》

     内容(「BOOK」データベースより)
    政治家の映るテレビ画面の前で目を充血させ、必死に念を送る兄。山の中で一日中、呼吸だけを感じながら鳥の出現を待つ弟。人々の心をわし掴みにする若き政治家が、日本に選択を迫る時、長い考察の果てに、兄は答えを導き出し、弟の直観と呼応する。ひたひたと忍び寄る不穏と、青空を見上げる清々しさが共存する、圧倒的エンターテインメント。

    内容(「MARC」データベースより)
    人々の心をわし掴みにする若き政治家が、日本に選択を迫る時、長い考察の果てに、兄は答えを導き出し、弟の直観と呼応する…。未来にあるのは青空なのか、荒野なのか。世の中の流れに立ち向かおうとした、兄弟の物語。


     伊坂さんには、珍しく政治の話だ。
     私は数多くの作品を読んでいないのだ知らないが政治の話題を書いている。
     国民投票、憲法改正、アメリカの圧力などなど。
     
     今の政治は、あきらかに何かがおかしい。
     どんどん国会を通って改正されて行く。
     議論もなしに、数だけで通っていくのだ。
     誰が投票したのか、なぜアメリカ型の経済を選んだのか。
     もろに格差の問題がいたるところに噴出している。
     いつの間にか、変わってしまっていくことを気づかない。

     この本は、そんなことを感じて書いているのか。
     何か、日本の未来が怖いのだ。

    終末のフール  伊坂 幸太郎

    • 2006.11.03 Friday
    • 23:49
    終末のフール
    終末のフール
    伊坂 幸太郎
     275 ★★★☆☆
     【終末のフール】 伊坂 幸太郎 著  集英社

     《「終末のフール」のフールって、(fool)愚か者って意味なの?》

     出版社 / 著者からの内容紹介より
    あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。
    2xxx年。「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々は、いかにそれぞれの人生を送るのか? 傑作連作短編集。


     「終末のフール」「太陽のシール」「籠城のビール」「冬眠のガール」「鋼鉄のウール」「天体のヨール」「演劇のオール」「深海のポール」 8編。

     帯文より
    わたしは簡単には許さないですから (「終末のフール」静江60代)
    子供を生んでればって後悔しないかなあ (「太陽のシール」富士夫30代)
    どうして逃げてるのかな、悪くないのに (「籠城のビール」暁子10代)
    恋愛ってのは都合よくはじまることもあるんだよ (「冬眠のガール」小松崎20代)
    明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか? (「鋼鉄のウール」苗場30代)
    俺は自分で納得するために復習をした (「天体のヨール」矢部40代)
    許しを乞う相手すら思い浮かばない (「演劇のオール」倫理子20代)
    死ぬより怖いことはたくさんある (「深海のポール」土屋30代)
      世界が終わる前の、叫びとため息。8つの物語。

     「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されてから、5年後の設定であるが3年間でこんな風(落ち着いて)になってしまうのか、もっともっと荒廃されているのでは、と思ってしまった、街も心もだが。
     伊坂さんの本を読むときに、体調がいまいちのせいかこの本も普通っぽく思えてしまうが、もっと違ったイメージを持ちすぎているせいだろうか。世の終わりだから、死の恐怖の世界だから、こんな風な書き方が案外良かったのかも知れないが。
     でも、集英社のこのサイトを見ると、やはり伊坂さんの物凄さを感じてしまう。余談だが、隠しキャラをあとふたつを見つけることが出来ないでいる。
     シンプルな家族の「終末のフール」、「冬眠のガール」、「鋼鉄のウール」、「演劇のオール」などが良かった。
     結論として、何だろうか、「今を目一杯に生きる、前向きに!!」になってしまうのだが。


    まったくの余談だが、
    数年前に、テポドン?かがこの舞台になっている仙台を通り越して太平洋に落ちたことがあったので、極端だがいつも死ぬこととは直ぐ近くにもあるのだろうか。

     

    ラッシュライフ  伊坂 幸太郎

    • 2006.05.13 Saturday
    • 00:31
    ラッシュライフ
    ラッシュライフ
    伊坂 幸太郎

    106 ★★★★☆
    【ラッシュライフ】 伊坂幸太郎 著  新潮社

    《人生、捨てたもんじゃないと思わせてくれる》

     (「BOOK」データベースより)
     解体された神様、鉢合わせの泥棒、歩き出した轢死体、拳銃を拾った失業者、拝金主義の富豪―。バラバラに進む五つのピースが、最後の一瞬で一枚の騙し絵に組み上がる。ミステリを読む快感と醍醐味がここに!新潮ミステリー倶楽部賞受賞第一作。


     ミステリー?なのか、この本は。
     5つの話に関わる人生についての話が基本の感じだ。一枚の騙し絵に組み上がるのは流石だが一人ひとりのこれまでの人生感についての話の方が興味深い。
     この本は、面白かった。洒落た会話も巧い。      

    砂漠  伊坂 幸太郎

    • 2006.02.23 Thursday
    • 14:32
    砂漠
    砂漠
    伊坂 幸太郎

    42 ★★★☆☆
    【砂漠】 伊坂幸太郎 著  実業之日本社

    《学生時代、麻雀って女性もやるんだ》


     伊坂さんの本は、何冊目だろうか、やっと慣れてきた感じて読めた。
     5人の大学生の青春小説。麻雀のピンフじゃないけど平和だなーと感じる学生生活。読んでいて心地よい。
     合コン、ボーリング、麻雀、キャバクラ、超能力、いろいろあるけど友情があって楽しい青春時代。
     楽しいことばかりではなく、キツイこともあるのだが、……。西嶋くんのキャラは大うけ間違えなしだ。
     この本も読んで感じるのだが、自分の未来とか将来とかの展望がなさすぎる感じるのだが。そういう時代何んだろうか。

    死神の精度  伊坂 幸太郎

    • 2005.12.15 Thursday
    • 00:43
    死神の精度
    死神の精度
    伊坂 幸太郎


    246 ★★★☆☆
    【死神の精度】 伊坂幸太郎 著  文藝春秋


     死神の定義は、どんなものだろうか。
    この本を読むとそれが少しはわかるようだ。電車の中、すれ違う人のなかにも、いろんなところで死神に出会うようだ。老女には、簡単に『人間でないでしょ』と言われることから、ひょっとしたら死神を見つけることも出来るのか。それには、人生の経験が必要なのか、そうだろうなあっけなく見つかるようだと死神の品位が下がるのだ。
     
     死神は、情報部より依頼を受け一人の死を判断する。「可」か「見送り」かを判断するのだ。それを7日間で判断するのだ。どうやって決断するのかは……。千葉と名乗る死神は、真面目に調査するのだ。
     読み終えたあとは、不思議な感情にとらわれる。死神も人間が好きなのだろうか、と思ってしまう。
    私などは、じっとして死神の通り過ぎるのを待つだけのようである。  

    重力ピエロ  伊坂 幸太郎

    • 2005.05.09 Monday
    • 15:34
    重力ピエロ
    重力ピエロ
    伊坂 幸太郎

     ★★★☆☆

     【重力ピエロ】 伊坂幸太郎 著  新潮社

     《遺伝子?》

     「春が二階から落ちてきた。」で始まり、「春が二階から落ちてきた。」で終わっている。これでわかるように、えらく洒落た文章なのである。春というのは、主人公の弟の名前である。
     こういう文章を書く人は、楽しいんだろうなと感じています。これミステリー?なのか。

     性的なもの、遺伝子、ストーカー、放火事件、落書きの謎?答えは。

     私は、この作家の本を初めて読んだが、こういう文章は苦にならないが、もっと大きいものを題材にしているのか、と思った。たとえば国家だとか、世界だとか、宇宙だとか、そことの精神的のものとかを。この本は、身内なるものだったからだ。それはそれでよいのだが。2つ目を読んでみてみよう。
     

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