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    ハル、ハル、ハル  古川 日出男

    • 2009.01.24 Saturday
    • 06:44
    ハル、ハル、ハル
    ハル、ハル、ハル
    古川 日出男
    JUGEMテーマ:読書

     09−013 ★★★☆☆
     【ハル、ハル、ハル】 古川 日出男 著  河出書房新社

     《ハル、ハル、ハル。世情を背負い、何んで暴走・房総するのか…》

     内容(「BOOK」データベースより)
    3人のハルよ、世界を乗っ取れ。暴走する世界。疾走する少年と少女。この物語は全ての物語の続編だ。


      古川日出男は、何かに怒っている。常に怒っているようだ。タランテーノのばりの戯曲のようだ。目線がどんどん進んでいく。千葉というところは、平坦であり、小高い山があるが圧倒的な山の存在はない。そのかわりか、地中よりガスが噴出している。その千葉県房総半島が核だ。千葉の女は、乳シボリ。訳がわからないことを書いている。そうだ、そうなのだ古川日出男の本はよく分からないのだ。ただ、感性で読んでいるだけなのだ。



    サマーバケーションEP  古川 日出男

    • 2008.03.08 Saturday
    • 00:56
    サマーバケーションEP
    サマーバケーションEP
    古川 日出男
    JUGEMテーマ:読書

     08−045 ★★★☆☆
     【サマーバケーションEP】 古川 日出男 著  文藝春秋

     《これも古川ワールドなのか…》

     文藝春秋
     内容紹介より
     生まれつき他人の顔を憶えられない青年が、神田川の源流から河口までを歩く──偶然出会った人々と連れだちながら。うつくしい夏の物語

     僕は冒険をするために、井の頭公園に来たんです――20歳をすぎてようやく認められた〈自由行動〉。他人の顔を憶えることができない「僕」は、けれど「声の体温」を正確に知ることが出来る。だから分かることがたくさんあります。「どうして承知してるの? あたしが今日、死んでるって」。夏の匂いに充ちた公園から「僕」は出会った人と連れ立って、神田川を河口に向かって歩き始める。景色は流れ、人々は合流し、また離脱する。「僕」の世界に対する驚きと無垢さが登場人物そして頁をめくる人々の心の澱を洗い流してくれる鮮烈な作品です。(OY)


     井の頭公園から海をめざす旅、それは自分の生きるためへの。
     心地よい言葉が羅列、さあ出かけよう。

    ルート350  古川 日出男

    • 2007.06.01 Friday
    • 20:03
    ルート350
    ルート350
    古川 日出男
     07−151 ★★★☆☆
     【ルート350】 古川 日出男 著  講談社

     《神楽坂、神が楽しい坂、…。良く出てくるなー》

    出版社/著者からの内容紹介より
    僕の前に路(ルート)はある!
    小説の地平を切り拓く、著者初の衝撃短編集
    小説の未来を、世界の未来をここに読め!
    江國香織氏、豊由美氏絶賛!
    「ほんとうに疾走している。何がかといえば、日本語が。そのおもしろさが、古川日出男の小説にはつねにある。物語というものの本質も。」江國香織氏(小説家)
    「いっぱいの現実といっぱいの絵空事。何十、何百もの小説へと続く可能性を秘めた虚実のあわいを走るルート350。ただの短編集だと思ってたら大ケガするぜ。」豊由美氏(書評家)
    「これは、僕としては初めてのストレートな短編集だ。」古川日出男


     ストレートな短編集。わかりやすのか、手ごわいのか?。
     文章のノリがいい、何かわからなくても、どんどん読める、疾走する。
     ギャー、西荻窪に住んで神楽坂に、これって何かの本にも出ていなかったけ。
     私が住んでいる西荻窪、東京に来て初めて住んだところが神楽坂。
     古川日出男の小説、面白い、ちょっとわからなくても面白い。
     

    gift  古川 日出男

    • 2006.01.04 Wednesday
    • 18:21
    gift
    gift
    古川 日出男


    3 ★★★☆☆
    【gift】 古川日出男 著  集英社

    《奇妙で不思議なショートストーリーが19も詰まった贈り物です》


     古川作品は、奇妙で不思議な世界である。

     光の速度で祈っている 
     静かな歌 
     ラブ1からラブ3
     オトヤ君
     夏が、空に、泳いで

     どのショートストーリーもウーン、ウーム、ウーンと唸り、少しだけ笑みが見えます。

    ベルカ、吠えないのか?  古川 日出男

    • 2005.11.10 Thursday
    • 22:24
    ベルカ、吠えないのか?
    ベルカ、吠えないのか?
    古川 日出男

    223 ★★★☆☆
    【ベルカ、吠えないのか?】 古川日出男 著  文藝春秋

     イヌよ、イヌよ、お前たちはどこにいる?
     どこにでも。お前たちは散らばった。お前たちは無限に殖える。もちろん、子を産むイヌもあれば、産まないイヌもある。血統はつづいて、絶たれて、複雑にからむ。そしてお前たちは生まれて―一頭一頭が生まれて、お前たちは死ぬ―一頭一頭が死ぬ。お前たちは無限には生きない。しかし、お前たちの血統樹はつづいている。
     アリューシャン列島の西域からはじまり、いまも。
     地上のいたるところに。
     お前たちは絶滅しない。
     しかし、翻弄される。なぜならば、それが二十世紀だからだ。戦争の世紀だからだ。軍用犬の世紀だからだ。 (本文より)

     私の頭のなかに、『イヌよ、イヌよ、お前たちはどこにいる?』という文字が渦巻いている。
     古川作品は、三冊目である。一冊目で唖然とし、もう読まないと感じる。二冊目で、何かの共有性を感じる。三冊目でただただ大きさを感じる。何だか、文章が好きになりつつある。作家か遠くて、遠くて近くに感じつつある。読書は、よき友達なのだ。


    ボディ・アンド・ソウル  古川 日出男

    • 2005.09.14 Wednesday
    • 15:40
    ボディ・アンド・ソウル
    ボディ・アンド・ソウル
    古川 日出男


    178 ★★★☆☆
      【ボディ・アンド・ソウル】 古川日出男 著  双葉社

     荻窪駅を降りる。
    大きめの古本屋に入る。入るとツーンと鼻に付く匂い。マンガ本棚の通路を行く。どデカイ女が通路を塞いでいる。無駄に太っているいますね、と言ってみるか。言えない。しかたなしに引き返し迂回する。この時間の消費を無駄太りの女は知っているのか。
     
     文庫本を丹念に見ていく。目新しいものがない。一杯あるが目に見えないだけだ。ウひゃーは、古川日出男だ。後光が射しているようにはっきり見える。会社の帰り、パソコンでWEB雑誌の本を見た。おまけに作家道を見てしまった。《古川日出男 先生》だ。好きな作家、《村上春樹 大先生》。1日の行動も朝方、村上春樹型。このとき、BODY AND SOULを見た。見てしまった。
     本を本棚から取ってみる。いきなり155ページ。神楽坂、甘味処・紀の善が目に飛び込む。《紀の善》抹茶ババロアだ。神楽坂は、僕の心の故郷なのです。うーん、俺の神経がこの本を買うことを予期している。東京に来て、五年も神楽坂を上り下りした。一応、5+3はと問いかける。8と答える。正常だ。何が正常だ。
     

     この本の書き方で書いてみた。似てない、少し似ている、ちょっとは似ている。誰かが判断するだろう。
     この本は、フルカワヒデオの行動・思考なの。日記。ソウル、魂の叫び。作家道で読んだ、演劇の本を書いていた。そうそなのだ。文章の羅列。羅列。面白い、わからない、わからない、ほとんどわからない。

     文藝春秋出版局・佐藤洋一郎、角川書店書籍事業部・郡司珠子、集英社「小説すばる」編集部・羽喰涼子、講談社「小説現代」編集部・高橋典彦なる人が出てくるが本名だろうか。
     
     好きな人には、たまらなく楽しい本だろうなあー。

    アビシニアン  古川 日出男

    • 2005.08.06 Saturday
    • 17:59
    アビシニアン
    アビシニアン
    古川 日出男

    151 ★★★☆☆
     【アビシニアン】 古川日出男 著  幻冬舎

     純粋で真摯な愛の魂の奇跡。

     「あなたには、痛みがある」そう言った彼女は字が読めなかった。ぼくの痛み−。思わぬ角度から、きらめく光とともにやってくる激痛の発作。おびえながらも、ぼくは彼女に胸を焦がした。この恋愛に成就はあるだろうか?ぼくは彼女ともっと理解しあいたいが、性交によって理解できるのか?ちょっと想像してみる。それはすばらしいことのように思える。彼女の膚とか胸とかもっと下のほうとか。いや、これは性慾とはちがうんだ。たしかにぼくはストイックすぎる。でも、その肉体をもとめても、ぼくは彼女の感触に融けたい−。(帯文より)


     「十億年がすぎて、わたしは東横線に乗りこんだ。」
    で始まる文章の第一章は、面白く読んだ。猫との生活など細かいことが妙に気にいるのだ。こんな本は、なかなか進まないかと思ったが予想以上に読み進んでいく。感情とか、そんなのはどうでもよい。何か、読める状況だ。
     
     第二章は、ちょっと分からなくなる。
    だが、雰囲気だけならわかる気がする。気がするだけだ。

     第三章では、こんな繋がりなのか。
    なるほどとうなずくだけだ。

     これでも、この本は古川作品のなかでは、軽めだと言う。何が軽めかわからないが、こんど古川作品をトライする機会があるだろうか。何だか、遠まわしな気持ちなのだ。

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